窓辺に座り、ミルク珈琲を片手に思考しています。
今日は8歳の娘とキッズプラザ大阪に行ってきました。
娘は昔みたいに手当たり次第にはしゃいで遊ぶ感じではなくなってきたようで、あちこち周っているけれど、どこか少し落ち着いた様子にも見えて。私は娘の成長に少しだけ寂しさを覚えて。
お友達と来ていたら、きっともっと楽しそうにしていたんだろうな、とも思いながら。
私はというと、小さな子供たち家族のエネルギーに少し気圧されながら、重たい荷物と一緒にベンチに座っていました。賑やかな空間の中で、少しだけ外側にいるようなそんな感覚。
娘が未就学児の頃はちょうどコロナの時期で、こういう場所に連れてきてあげることがほとんどできなかったなあとか、ぼんやりそんなことを考えていて。
そんな時、園児くらいの子供たちが、ひとつの椅子に団子みたいに集まってぴょんぴょん座りあっているのが見えて。その様子が何とも可愛くて思わず見入ってしまいました。
もしかしたら娘も幼稚園の頃、こんなふうにお友達と過ごしていたのかな、なんて思ったりして。
娘はお昼までひとりで遊んでいて、私はその時間をちゃんと見ていなかったけれど、「たのしかったよ。」といつもの調子帰ってきた様子に少し安心しました。
持ってきていたおにぎりを一緒に食べた後、荷物をロッカーに預けて私もやっと身軽に。そこから娘と、2時間ほど館内をゆっくり巡りました。
写真を撮ったり、一緒に体験したりと楽しい時間。この後スイミングの時間も差し迫ってきたので、最後に大きなシャボン玉で遊ぶコーナーへ。
娘がひとりで並んでいたところに、小さな子どもたちが前に入ってきました。
私はつい、「お姉さんなんだから一緒にしてあげてね」と思ってしまう。でも娘は少し冷たい顔で、迷惑そうにしていて。
小さな子に優しくしてあげてほしい理想と、せっかく並んだし初めての体験を自分のペースで遊びたいのかなとも、私も複雑な気持に。
小さな子に対して、どうやったら自然に心を広く持てるようになるのかな。そんなことを考えながら、少しだけ成長の途中にいる娘の姿を見ていました。娘としては、ママと一緒にしたかったのにと、少ししょんぼり顔。けれど、まだまだ遊びたかったと名残惜しく、キッズプラザをあとにしました。
朝に、駅に貼ってあったエジプト展のポスターを見て、娘が行きたいと言っていたので、セブンイレブンでエジプト展のチケットを買って帰りました。娘は学校の図工の時間にもスフィンクスやピラミッドの絵を描いたりと、なぜかエジプトが好きなようで。エジプト展ではまた少し違う世界を、一緒に観に行くのが楽しみです。
「こういう時間も、そんなに長くないのかも。」
娘をスイミングに見送った後、リビングの窓辺でミルク珈琲を飲みながら、今日の1日を思い返しています。