2026.3.20 fri
今日は、あべのハルカスで開催されているエジプト展に、8歳の娘と行ってきました。初日ということもあってか、14時頃に到着すると整理券が配られていて、入場できるのは15時半からとのこと。
本当はこのあとに、天王寺動物園にもいく予定にしていたのですが、今日は予定を変えて、エジプトの世界にゆっくり浸る日にすることにしました。
お買い物をしながら時間を潰し、15時半になり、会場に戻ると入場はスムーズにされていて。いよいよ古代エジプトの世界へと突入です。
展示は進んでいくごとに空気が変わり、少しずつ少しずつ遠い記憶の彼方に引き込まれていきます。
第2章と第3章は写真撮影が可能とのことで、思わず嬉しくなってしまいました。
娘はというと、ミイラにずっと釘付け。レリーフなどの展示には並びたがらないのに、ミイラや護符には自らすすんで並んでいて。
けれど、ミイラの作り方を紹介するアニメーションには少し怖さを感じたようで、そっと私にすり寄ってきたりして。そんな姿は今の年齢らしいなと、愛おしく感じたりしました。
私はというと、吹奏楽部の時に演奏した、「ラムセスⅡ世」という曲が頭の中に流れてきて、神秘的な空間の中で遠い国の遠い時代に思いを馳せていました。
会場を出て、外の空気にふっと現実に戻り。
さっきまでの静かな世界が、少し遠くに感じました。
テンジバを抜けて、動物園前でパパと合流。少しお散歩をして、そのまま御堂筋線に乗り、いつもの帰り道へ。
家に帰って、ご飯も食べてほっとひと息。
ふと娘に聞いてみました。
「エジプト展みたいに、棺の中に入れるとしたら何を入れたいかな?」
娘は少し考えてから、
「ママ」 と。
思わず笑ってしまったけれど、そのひとことが何だか可愛くて。
喜んで入るよ。なんて思いながら、今日という1日が、そっと心に残りました。
ミルク珈琲を飲みながら、ランプのもとで今日の1日を思い出していました。